07 創造のプログラム６

 

 

もっと視点を広くもってみましょう。

 

戦後のGHQによる占領支配を脱し、現代日本は独立国になった、って

ことになっているけれど、実際には違う。

 

CIAの機密文書の開示によって、その後も継続されていた

アメリカによる対日工作の数々があきらかになってきたわ。

 

ほかにも、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム) や

３S政策など、多岐にわたる対日工作がくりひろげられてきたけれど、

現代ではそれらは、「日米合同委員会」によって、よりスマートに、

より緻密に、より網羅的に行われている。

 

今でも、よ。

 

 

 

そして、日米合同委員会には気象部門が含まれていることも、

忘れないで。

 

現代戦はね、兵隊さんたちが殺し合うとか、

飛行機同士がドッグファイトをくり広げるとか、

そんなアナログなものじゃない。

 

金融と、情報と、気象こそが３大ファクター。

 

 

あなたは気づいたかしら？

 

今回の台風をめぐって、あまりにも大げさなメディアの報道姿勢、

前回の地震警戒に続き国からも厳重警戒やイベント自粛要請の数々、

カクカクしたり外れそうになったら奇跡の復活進路など、

不自然な点が多々あったことを。

 

 

これから来春まで、日本は再度下げ局面へと突入する。

 

ハゲタカ外資さまたちに、安価にお買い上げいただけるよう、

国民たちや企業たちが悲観的な見通しに立ち、

株や子会社、不動産などをもう一段投げ売りするよう、

誘導がおこなわれていくフェーズなのよ。

 

 

日本はいまでも、経済植民地のまま。

 

国民たちが一生懸命働いて、

どれだけたくさんの付加価値を創出しても、

富は最終的にグローバルおじさんたちに吸い上げられる。

 

あなたがいつまでたっても豊かになれない理由よ。

 

筆者の「創造のプログラム」はね、

神々がこうした現実を直視するところからはじまるの。

 

 

 

神さま、気づいたのなら、目を閉じてこうアファメーションしてみて。

 

「わたしは被害者を卒業します。」

「自分に必要な豊かさは、自分の手で生み出します」