38 変わりゆくものたち４

 

 

ポジティブなユニット１は、狙われやすい。

 

ネガティブな支配エネルギーたちは、

ポジティブ側に傾いたエネルギーの動きに敏感なの。

 

すぐさま、ネガティブ・エネルギーに共鳴した人間たちに、

活動を促す。

 

足を引っ張るようにね。

 

 

 

ポジティブ・ユニットは、わけへだてなく与える。

 

ネガティブ派の人々を排除することはないし、

否定することもなく、果実を同じように分かち合う。

 

すると、そこで得られたリソースを原資にして、

ネガティブ派は活動を活発化させるの。

 

水面下で、巧妙に、ほとんど気づかれることなく。

 

 

 

そう、ここでの変化もまた、ほぼ感知されない。

 

特に会社という場所は電子機器であふれ、

WiFiやスマホ、コピー機、その他タコ足配線などから

すさまじい量の電磁波が放出されている。

 

だから、人間が本来はもっている感受性が大幅に鈍り、

人々はなおさらエネルギーの精妙な動きに鈍感になってる。

 

気づかないま巻き込まれ、下手したら手羽先として

自分が動員される。

 

無自覚なままに。

 

正義感をテコにして。

 

 

 

これ以上は書かないけれど、これがどの会社にもみられる

あのドラマの本質よ。

 

みな相手の「人間性」を理由にあげるけれど、

本質はそこじゃないの。

 

「人間性」なんてものを根拠に据えるかぎり、

永遠に解決されない。

 

特定個人をプロジェクトから外しても、今度は別の成員が動員され

同じことがくりかえされるだけ。

 

しかも、真犯人はあなた自身、というオマケまでついてる。（笑）

 

 

 

もし解決したいなら、方法はひとつしかない。

 

ドライブ方法は、もうわかるでしょ。