『ヒミツ』第6巻 31予習復習1

2023.09.10 その他

31 予習復習1

機は熟した。

もう少ししたら、はじまるわ。

いろんな人が、いろんな角度から警鐘を鳴らしてきたけれど、

マスメディアはほぼ無視し、寸止めをつづけてきた。

けれど、そろそろ、ご主人様からGOサインが出るの。

「事前崩落」のね。

これまで隠され、厚化粧に塗りたくられてきた問題点たちが、

一気に噴き出すことになる。

正確に言うと、噴き出した、と「連呼される」。

なぜかメディアは、一気に報道姿勢を180度転換するの。

毎日、大騒ぎになるわ。

たいへんだー、タイヘンダー、大変だーって。

でも、安心して。

日本も影響を受けはするのだけれど、軽微。

なぜか日本経済だけは軽傷で済む。

A細菌ガー、Bウィルスガー、Cワクチンガーも並行再燃。

外国の人々は、またマスク生活を強いられる。

秋以降、海外旅行を予定している人は注意してね。

外国で巻き込まれちゃうと、けっこう大変。

今回、あなたはこれら一連のおかしな騒動を客観視できる。

いい機会よ。

今回は当事者ではなく、安全な場所から

「他人事」として冷静に見ることができるため、

①報道姿勢の節操のない変化、演出のえげつなさ

②えらい先生や有名人たちによる権威付け、真実性の付与

③行政が率先する恐怖路線への誘導具合

などが、はっきり見て取れるはず。

数年前、自分たちもそうやって一連の騒動に巻き込まれたんだ、って。

あのときははじめての経験であり、なにより当事者だったので、

恐怖に身がすくみ、冷静な判断力を失っていた。

だから、世論というものに完全に飲み込まれてしまった。

だけど今回は、世論というものがどのように作られ、

演出され、特定の方向付けをされていくものなのか、

その人為的なプロセスをつぶさに観察できる。

そうか、2026年以降に日本でも再演出される予定の変化は

こうやって作られていくのね、って。

わかりやすい例をあげておくから、予習しておくといいわ。

レバナス1本リーマン

大丈夫。

今すぐじゃないし、今回のはあくまで「事前崩落」。

本番までは、あと3年ある。

全体的に進捗は遅れていて、2023年9月時点での

エネルギーを読むと、本番は2026年にずれ込んでるわ。

だから、勉強したり、準備したりする時間は十分にある。

たのしみながら、一歩ずつで間に合う。