書くことが好きです。

 

ほんと、われながら。

 

いくらでも書ける、毎日書ける、無限に書ける、って感じ。

(^-^；

 

 

 

以前はここまでじゃなかった。

 

読むことは好きでしたが、書く方は頭にモヤがかかった感じで、

あんまり得意ではなかったんです。

 

分析が鈍く、舌鋒はもっと鈍く、修飾は陳腐って感じ。

 

いまみたいに、おもしろい/ためになる的なものは、

全然書けなかったです。

 

 

 

転機が訪れたのは、10年くらい前。

 

八木山上空を飛ぶUFOを目撃してから、

身の回りで不思議なことが頻発するようになり、

「なんか変だぞ」、「世界はこうであったんじゃなかったのか？」的な、

自分のなかで常識が音を立てて崩れ落ちていく経験を重ねてから。

 

いまにして思えば、あのタイミングで自分につながりだしたんだな、

あれが接続ポイントだったんでしょう。