騒動3
2023.07.10
その他
一連の騒動の中、昨年はスリランカの財政が破綻しましたね。
ほかにも、開発途上国では、いつ財政破綻してもおかしくない国が、
両手程度ではきかないくらいたくさんある。
こうした事実を、どのようにお考えになりますか、
先進国には無縁の話であり、
まして日本ではそんなことありえない、というナイーヴな姿勢で
ほんとうにいいんでしょうか、と問うているわけです。
わたしが提案していアクションは、以下のような感じです。
<仕事について>
・自分にできる社内改革を進める
・赤字部門&低収益事業の整理
・業務効率の改善、工夫、
・動きやすい、風通しのよい組織構造
・全員が「自分の勝ちパターン」で仕事をする
・外注先、仕入れ先など、周辺企業ともゆるやかな作戦共有
<ご家庭について>
・持ち家推奨
・自動車等、大きなローンはいまのうちに組んでおく
・住居がしょぼいと不満(家庭崩壊の芽)の温床になりやすい
・寒冷化対策をしっかり
・広めの間取り
・いまのうちに大いにお出かけ、大いに遊ぶ
・特に旦那さんは、家庭を大切に
・2025年からは、少し備蓄も始める
<個人について>
・波動の使い方をマスターしておくことが望ましい
・必要な豊かさは自分で創出する
・もっと!もっと!ではなく、いまある「手元の豊かさ」に感謝
・コストのかからない趣味を持つ
・一人で静かに過ごせる時間を増やす
・自己犠牲にならない範囲で積極的に与え、他人の役に立つ
・自分の流儀にこだわらず、「他人の力」を活用
これらすべての出発点となるのが、「被害者からの卒業」なのです。
それができているなら、「一連の帰結」の影響はミニマムで済み、
むしろ「人生の勝ちパターン」さえ手に入る。
1 好きなことを
2 やりやすいスタイルで
3 たのしみながら
4 他人に役立てる。