びっきー5
天引きされているお金のおかしさについて、
いろいろ述べてきました。
でも、ここには、実はもっと深い「闇」があります。
あんまり書くと不本意な方向に走りすぎちゃうので、
深掘りはしませんが、たとえば医療費の推移を見てください。
(兆円単位の左目盛り)
高齢化だからしょうがない、という説明がよくなされますが、
ほんとうにそれが主因でしょうか?
昭和30年~40年代、医療費ってわずか数兆円にすぎなかったんですよ。
いまは40兆円を超えている。
実に10倍以上。
医療が発達し、人は健康になり、寿命も延びているはずなのに、
なぜ医療費はここまで膨張しているのだろう?
表に出てくる金額は一般会計からの支出だけで、
国会の審議を必要としない特別会計からの支出は、
上記に含まれていません。
国が正確な情報を開示しないので推測でしかありませんが、
もしかしたら両方合わせると、医療費は年間100兆円を
軽く超えるのでは、という説もあるくらい。
ニュースで「国家予算」って言う場合、ほとんどは
一般会計110兆円を指しています。
でも、特別会計は500兆円もあるわけで、
会計上の重複分を除いても250兆円くらいが、
国民たちの意思とは関係なく勝手に使われている。
そしておどろくべきことに、特別会計からの拠出分も合わせると、
わが国の医療費は単独で、いわゆる国家予算110兆円を越えちゃってる
かもしれないのです。
ほんとうの規模としては。
病院、製薬会社、厚生官僚、外郭団体、医療機器メーカー、
業界から多額の献金を受ける政治家など、
ここにもまた大量の「ちゅーちゅーおじさんたち」がいらっしゃる。
そして、不健康な人が増えるほど既得権益は肥えるわけですから、
農薬や添加物や遺伝子組み換え作物が野放しになり、
先進国で日本だけがガン患者が激増していたり、
労働者を守るという美しい言葉でやたら健康診断が実施されたり、
意味のない抗生物質の大量処方が放置されてたりと、
「大人な事情」が周辺に蔓延している。。。。
┐(´Д`)┌
でももう、特別会計のマジックも、さすがに維持できそうにない。
近日がらぽんとなり、そのツケが「大増税」という形で
国民たちに回されることになる。
だからわたしは、Xデー後、手取りは3割くらいまで減るんじゃないか、
と申し上げているわけです。
法律なので、国民は逃れられません。
わたしも、条件は同じです。
だからわたしは、波動の力を活用することで、
「必要な豊かさは自分で創出する」という方針に
切り替えました。
みなさまは、どうされます?