教育
2023.03.31
その他
つまり、産業革命以降の学校は、人間を忠犬にするための
調教システムとしてつくられたにすぎないのです。
「いえない」「いわない」「いわせない」人間を
生産するための組織です。
いまもその本質は変わらないので、いつまでたっても、
自立しない従順な人間を育てることしかできません。
(東洋経済)
ご自分の頭で考えない方々は、たとえば
マイクロチップを体内に埋め込み、喜んで管理されようとさえします。
昨年から、すでにペットに関しては法律が施行され、
(販売所業者向け。一般飼い主はまだ努力義務)
世の中の大きな流れは、あきらかに「管理社会」に向かっている。
今後、社会はあらゆる側面で電子化されていきますが、
AIのシンギュラリティは大幅に前倒しされ、
下手したらもう今年あたりからはじまっているのかもしれません。
管理社会と相性がいいのは、自明のことです。
なかでも通貨のデジタル化とは、特に相性がいい。
自らを積極的に変えていく人々は、
時代の変化に対応していくことができ、
結果的に自らの変化に世界の変化を巻き込んでいく、
という動きが可能になる。
他方、自ら変わろうとしない人々は、
時代の変化に対応していくことができないため、
世界の変化に翻弄され、巻き込まれる度合いが高まっていきます。
結果的に、変わろうとしないがゆえに、もっとも大きく
みじめな状況に変えられてしまう、という皮肉な結果に。
わたしたちはみな、GHQによってその基礎が築かれ、
左巻きの方々と「考えない大人たち」によって教育された人間。
主人であることを放棄する教育、によって作られてきた人間なのです。
それを自覚するところから、覚醒ははじまるんじゃないでしょうか。