選択3

2023.03.20 その他

「中堅企業への脱皮」という選択肢は取れそうにない、

零細な事業者/個人事業者のために、書いておきます。

あなたにとって最大の武器は、まちがいなく波動です。

そして、理解し合える家族と、助け合える仲間たち。

とはいっても、人それぞれみな異なるので、あなたの思い通りじゃないし、

今後思い通りになることもありません。

多くの場合は、むしろ理想からはほど遠いんじゃないでしょうか。

でも、だからダメだ、と短絡的に考えないでいただきたいのです。

わたしに必要な経験と、あなたに必要な経験は異なります。

あなたは、あなたの必要性に従って行動してほしい。

考えてほしい。

ありのままのあなたでよく、その「ありのまま」を生かしたやり方、

あなたの「手元にあるリソースでできること」を追求してください。

必要なものは、すべて、かならず、与えられている。

現実は100%必然であり、偶然などないのです。

与えられていない場合、それは今生のあなたには必要がなかった、

むしろじゃまになる、ということ。

あなたの感性を通じ、あなた色に染められた、あなた固有の経験にこそ

「今回の人生」を生きる意味がある。

あなたが、わたしの人生を生きても、意味がないのです。

他人のどの人生もしかり。

あなたは、「あなたの人生」を大切に生きてほしい。

「あなたの人生」には、それだけの価値がある。

そして、あなた以外に、「あなたの人生」を輝かせられる者はいないのです。

あなたが、その人になってほしい。

自分の頭で考え、仲間と試行錯誤し、自分たちの力で切り拓いていく、

心地よいぬるま湯から自ら出ていくという選択の本質は、

「あなたの人生」でも「わたしの人生」でもなんら変わりません。

わたしは、「わたしの人生」に対し、そのようなスタンスで臨んでいます。

あなたは、「あなたの人生」に対し、そうであってほしい。

劣等感は往々にして、他人をうらやみ、認めらられたいという脳の欲望と、

他人と比較し、他人にできていることが自分にはできていない、

だから自分は劣後する存在なんだ、取るに足りないんだ、

という自己否定の葛藤から構成されます。

このメカニズムに気づいているあなたであれば、

逆行の時代に適応的な、あたらしい自分になり直すことができると思います。

あたらしく、自分になり直すのです。

メカニズムを正しく理解しているなら、

あなたは、あたらしい自分を選択し直すことができる。

本ブログを読むような方であれば、まちがいなく可能すよ。

わたしは、100%そう確信しています。(笑)

フレー、フレー、自分! ♪(^^)/