選択3
「中堅企業への脱皮」という選択肢は取れそうにない、
零細な事業者/個人事業者のために、書いておきます。
あなたにとって最大の武器は、まちがいなく波動です。
そして、理解し合える家族と、助け合える仲間たち。
とはいっても、人それぞれみな異なるので、あなたの思い通りじゃないし、
今後思い通りになることもありません。
多くの場合は、むしろ理想からはほど遠いんじゃないでしょうか。
でも、だからダメだ、と短絡的に考えないでいただきたいのです。
わたしに必要な経験と、あなたに必要な経験は異なります。
あなたは、あなたの必要性に従って行動してほしい。
考えてほしい。
ありのままのあなたでよく、その「ありのまま」を生かしたやり方、
あなたの「手元にあるリソースでできること」を追求してください。
必要なものは、すべて、かならず、与えられている。
現実は100%必然であり、偶然などないのです。
与えられていない場合、それは今生のあなたには必要がなかった、
むしろじゃまになる、ということ。
あなたの感性を通じ、あなた色に染められた、あなた固有の経験にこそ
「今回の人生」を生きる意味がある。
あなたが、わたしの人生を生きても、意味がないのです。
他人のどの人生もしかり。
あなたは、「あなたの人生」を大切に生きてほしい。
「あなたの人生」には、それだけの価値がある。
そして、あなた以外に、「あなたの人生」を輝かせられる者はいないのです。
あなたが、その人になってほしい。
自分の頭で考え、仲間と試行錯誤し、自分たちの力で切り拓いていく、
心地よいぬるま湯から自ら出ていくという選択の本質は、
「あなたの人生」でも「わたしの人生」でもなんら変わりません。
わたしは、「わたしの人生」に対し、そのようなスタンスで臨んでいます。
あなたは、「あなたの人生」に対し、そうであってほしい。
劣等感は往々にして、他人をうらやみ、認めらられたいという脳の欲望と、
他人と比較し、他人にできていることが自分にはできていない、
だから自分は劣後する存在なんだ、取るに足りないんだ、
という自己否定の葛藤から構成されます。
このメカニズムに気づいているあなたであれば、
逆行の時代に適応的な、あたらしい自分になり直すことができると思います。
あたらしく、自分になり直すのです。
メカニズムを正しく理解しているなら、
あなたは、あたらしい自分を選択し直すことができる。
本ブログを読むような方であれば、まちがいなく可能すよ。
わたしは、100%そう確信しています。(笑)
フレー、フレー、自分! ♪(^^)/